竜仙峡入口

ゆるキャン第70話「3月31日」の聖地一覧

大柳川渓流公園キャンプ場が2021年4月28日の正午より利用が再開されたので訪れてきました。

扉絵

3月31日扉絵

3月31日の扉絵は「大柳川渓流公園キャンプ場」ちかくにある「鈴鹿神社」近くの露地です。

この地域は道も狭く、勾配が急なので聖地巡礼の際はご注意ください。

大柳川渓流公園キャンプ場

竜仙峡入口

大柳川渓流公園キャンプ場は2021年4月28日の午後12時より利用が再開されました。

大柳川渓流公園 キャンプ場入口
大柳川渓流公園 キャンプ場へ続く道

大柳川渓流公園キャンプ場まで続く道は、狭く急こう配並みつですので、車高の低い車は注意です。

このシーンの坂はまだまだ序の口の坂ですので、さらに下に行くとひどくなります・・・。

大柳川渓流公園 キャンプ場近くのカーブ
志摩リン

車で来る人は注意してね

この場所はキャンプ場すぐですし、写真の後ろ側には広い駐車場があります。

正直、ここまでくる道の狭さと急こう配、カーブがなかなかの曲者です・・・。

大柳川渓流公園 キャンプ場全景

志摩リンはキャンプ場の一番上の場所をキャンプ地としたようです。

実際には木が生い茂り、かまどなどが設置されているので、私はおすすめしません・・・。

中学生かな?

キャンパーさんに「あれ中学生かな?」といわれた場所です。

この階段の上が志摩リンがテントを張った場所です。

なかなか薄暗い気もします・・・。

竜神橋

志摩リンがテントを張った後に散歩をした吊橋です。

人気が無いので、獣が怖い気がします・・・。

竜神峡2

それにしても、今回はこの上を散策しなくて安心しました・・・。

カット数的に散策しなかったのかも?しれません・・・。

帰り際の橋

吊橋だけを見てキャンプ場に戻る橋です。

この橋から後ろ側はキャンプなどは禁止の場所となっていますので、ご注意ください。

ゴミ袋を持ちに行くシーン

志摩リンがゴミ袋を持ちに行くシーンです。

ごみが捨てられていた場所
志摩リン

車が入れない場所もあるけど、広くサイトを利用できるよ

ごみが捨てられていた場所のシーンです。

取材のときは再オープン日で他に誰もいなかったので、ゴミも一切ありませんでした。

本当に良い無料のキャンプ場ですので、ゴミは絶対に持ち帰りましょう。

キャンパーが利用した場所

他のキャンパーさんはこの場所でキャンプをした設定になっています。

東屋のようなもは水場になっています。

大柳川渓流公園キャンプ場の紹介

漫画には登場しない大柳川渓流公園キャンプ場の紹介をします。

全体マップ

大柳川渓流公園 キャンプ場マップ

志摩リンはせせらぎ河あたりでテントを張っています。

注意事項

大柳川渓流公園 キャンプ場注意事項
志摩リン

キャンプはマナーを守って利用しよう

大柳川渓流公園キャンプ場の注意事項の看板です。

無料で利用させて頂く気持ちで利用しましょう。

道のりに注意

カーブ付近の傷

上記でも紹介しましたが、大柳川渓流公園キャンプ場までの道が急こう配でカーブなので、車高の低い車などは注意が必要です。

道の所々に車体を擦った跡が見受けられます・・・。

キャンプ場内

大柳川渓流公園 キャンプ場芝生
志摩リン

簡易テントでキャンプもできそう

大柳川渓流公園 キャンプ場芝生2
大柳川渓流公園 キャンプ場芝生3
キャンパーが利用した場所

大柳川渓流公園キャンプ場は芝生があるポイントもありますので、自分の好きな立地を選択できます。

トイレ

大柳川渓流公園 キャンプ場トイレ
志摩リン

キャンプはトイレットペーパー持参をおすすめします

トイレもありますが、トイレットペーパーなどは一応持参することをおすすめします。

釜土

大柳川渓流公園 キャンプ場かまど

釜土がキャンプ場のあちこちにありますので、テントの近くのかまどが利用できると思います。

周りに落ち葉などもありますので、火の利用にご注意ください。

水場

大柳川渓流公園 キャンプ場水場
志摩リン

調理用の水は持参しよう

大柳川渓流公園キャンプ場の水場があります。

確か近くの注意書きに、飲むことを前提とした水ではないようなことが書かれていたので、炊事に利用する水は持参した方が無難です。

水場は志摩リン以外のキャンパーさんがいた場所の近くです。

川が近い

川が近い
志摩リン

お子さんがいる方は目を離さないように!

大柳川渓流公園キャンプ場の近くには河原があります。

お子さんも遊ぶことができそうですが、目を離さないようにご注意ください。

感想

無料のキャンプ場でこれだけのスポットはかなり魅力的なキャンプ場だと思います。

ですので、漫画にもあるようにゴミを出したり、直火で焚火などはやめましょう。

必ずゴミの持ち帰り、焚火台を利用するなど自然に配慮をしてキャンプを楽しみましょう!

あとはあのキャンプ場までの坂道が、普通車だとなかなか曲者です・・・。