第51話「大室山はどんな色?」聖地巡礼レポート
大室山
大室山の駐車場は広いですが、バスなどが入りますので、前向き駐車の方が帰りに便利です。
大室山ロープウェイには浅間神社の大きな鳥居があります。
大室山のロープウェイは上りは何も感じませんが、下りが結構怖いかもしれません・・・。
かなりの勾配を下がっていくためです。
管理人も話と同じように実際に時計まわりで回ってみました。
途中で富士山も見えます。
お地蔵様の写真も撮ったはずですが、なぜかお地蔵様のカットが見当たらない・・・・。
実際に三角点もありました。
ロープウェイの左手にフォトスポットがあります。
管理人が訪れたときには学校の遠足などでにぎわっていました。
大室山は本当に不思議な山です。
もしスキーなどで滑走できるとしてもプロ級でなければ滑り切れないでしょう・・・。
また、ロープウェイ飛び降り禁止がありますが、万が一飛び降りたら下まで転げ落ちていくほどの急こう配です・・・。
伊豆シャボテン動物公園
伊豆シャボテン動物公園は孔雀やリスザルなどが放し飼いされています。
実際に駐車場に孔雀がいました・・・。
伊豆シャボテン動物公園という名前の通り、ものすごい数のサボテンが展示されています。
サボテン、多肉植物が好きな方は一日いても飽きないと思います。
自分の好きなサボテンを集めて自分オリジナルのサボテン鉢を作ることができます。
温室入り口はグリフォンのような入り口になっています。
レッサーパンダはレッサーパンダ館があります。
蝦夷フクロウは間近で見られますが、触れないように!
フクロウもあちこちで見ることができます。
また、フクロウは入り口付近で見られているとやはり怖いものがあります・・・。
こちらはミミズクです。
一匹はなんか怖がっていました・・・。
カワウソはエサがあるかないか?見ています。
カワウソを間近で見たい方はエサを買って手渡ししてみましょう!
この鳥のエリアはエリア内に鳥が自由に存在しています。
上の写真の鳥は通路にいるため、恐る恐る隙間を縫って歩いていました・・・。
さすがにつつかれることはないと思いますが、鳥の邪魔にならないように歩きましょう・・・。
また、伊豆シャボテン動物公園にはハシビロコウがいますが、あまり見える場所にいないので、望遠レンズが必須かもしれません・・・。
カピバラの露天風呂は、冬季限定のため、管理人が訪れたときにはお湯が抜かれていました・・・。
カピバラと触れ合える広場はカピバラが自由に過ごしています。
エサを与えたり、触ったりできます。
多くのカピバラは日向ぼっこしています。
お土産屋さんにはカピバラの黒糖まんじゅうも販売されていました。
正直、伊豆シャボテン動物公園だけでも1話まるまる引っ張れるほど楽しめるスポットです。
大室さんと伊豆シャボテン動物公園を1話にまとめるのはいろいろな部分をカットしたと思います・・・。
管理人の感想
伊豆シャボテン動物公園を訪れる際は一眼レフカメラなどを持っていくことをおすすめします。
望遠撮影するポイントが多いためです。
また、シャッタースピードが稼げる明るいレンズの利用をおすすめします。
ディビジョン2の動物園をプレイしたことがある方は、ディビジョン2を思い出すと思います。
管理人も何度となくディビジョン2の動物園じゃん・・・と思いながら散策していました・・・。