そのまんま肉バーグ出来上がり

先日購入した「そのまんま肉バーグ」を実際に焼いてみました。

話の中でも紹介されていますが、フライパンで焼くとすごいことになりますので、これから「そのまんま肉バーグ」を焼く方のための注意事項も紹介します。

そのまんま肉バーグの焼き方

そのまんま肉バーグ

まず、そのまんま肉バーグを解答します。

そのまんま肉バーグは俵型なので、中の方が解凍しにくいので、少しづつ整形をしながら解凍していくと良いと思います。

解答方法は自然解凍、このパウチのまま水に入れて、話の中のようにぬるま湯で解凍でも良いでしょう。

整形をする

そのまんま肉バーグ整形

そのまんま肉バーグの解答ができたら、そのまんま肉バーグを平らに整形してきます。

管理人的に伸ばしたつもりでしたが、この大きさよりもさらに平らに伸ばすことをおすすめします。

大きさの目安は、男の人の手のひらの大きさくらいに広げてしまって良いと思います。

フライパンに薄く油を敷く

まずはフライパンを熱し、薄く油を敷きます。

そのまんま肉バーグは肉から脂が出ますので、本当に薄く油を敷く程度で十分です。

片面を焼く

そのまんま肉バーグ片面を焼く

中火でそのまんま肉バーグの方面を焼きます。

公式で推奨している時間は中火で2分でしたので、とりあえず中火で2分焼きましょう。

裏返してさらに2分焼く

そのまんま肉バーグ逆側を焼く

そのまんま肉バーグを裏返して、さらに中火で2分焼きます。

裏返して蓋をして蒸し焼き

そのまんま肉バーグ蓋をして蒸し焼き

再度、そのまんま肉バーグを裏返して蓋をして蒸し焼きにします。

このときに、弱火にしてじっくり中まで焼いていきます。

中を確認して焼け具合を確認

そのまんま肉バーグは半生では危険ですので、切るなどして中の焼け具合を確認していきます。

もちろん、裏返しながら均一に焼いていきます。

オニオンソースをかけて出来上がり

そのまんま肉バーグ出来上がり

そのまんま肉バーグが中までしっかり焼けたら皿に盛りつけて付属のオニオンソースをかけて出来上がりです。

注意すること

そのまんま肉バーグを焼く際に注意することは、ゆるキャンの話の中でも出てきますが、ものすごい脂が出てきます。

フライパンで焼くと肉汁の洪水やー程の脂がでます。

そうなると、洗い物がすごく大変です・・・。

そのまま水にさらすとフライパン内にラードが出来上がります・・・。

フライパンにお湯を入れて脂を溶かしたり、洗剤が必要だったり大変なことになります・・・。

ですので、脂が苦手な方は話の中のようにある程度脂を出してから焼くことをおすすめします。

キャンプだと無謀

そのまんま肉バーグを焼いて分かりましたが、正直キャンプで「そのまんま肉バーグ」を焼くことは結構無謀です・・・。

焼け具合もしっかり見なければいけませんし、本当に脂がスゴイです・・・。

話の中でランタンを作っていますが、リアルにできそうな量の脂が出ます。

万が一、持参した焚火台の鉄板で焼いたり、網で焼いたりすると「そのまんま肉バーグ」から出てくる脂でキャンプファイヤーになりそうな気がします・・・・。

もちろん、焚火台、グリルの後始末は大変になります・・・。